2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

セレブリティ

以前我が社にいた女の子が新しい会社で営業として働いているという話を聞いた。 その彼女はとても色が白く、陽にあたると真っ赤になってしまうという僕のような体質なのだが、営業という立場上外を歩くことが必須な訳で、しかも女の子ならスカートだったり半…

天邪鬼

最近始まったことなのだが、毎週1回全社での朝礼がある。ただでさえ僕はそういったことが嫌いなのだが、加えてこの1週間でのニュースを全員から集めて発表するとのお達しが。 まぁ、単なる会社員に過ぎない僕は嫌でも従わなければならないのだが、普通に「大…

精神年齢23歳

恋愛成績表っていうテストがあるんですよ。まぁよくあるテストなんですけど、意外とよく出来てる。 これが僕の結果になるんですが、評定が低く、内訳を見ても精神年齢低いところとか考える力がないところなど、結構当たってる。 占いと同じで、どうとでも受…

カミングアウト〜4

「おめでとうございます!“抱かれたい男”3年連続No,1の快挙達成ですね!」 「正直、オレにとってはあまり関係ないんだよね」 「流石ですね。そういうクールなところも評価が高いようですね」 「いや、オレにとっては“抱きたい男”No,1に選ばれる方が嬉しいか…

綾辻行人

正確には「読書」カテゴリじゃないんだけど。いや、「館シリーズ」については「黒猫館」まで読んでるんだけど、もう10年くらい前のことのような気がする。なので、詳細については触れずに。 で、「綾辻行人」がどうしたかと言うと、昨日たまたま立ち寄った本…

真面目に

こんなに細々とやってるblogでも、blogってシステムを使ってるだけあって色々と検索に引っ掛かって来てくれる人も多い。その中のひとつに「野球肩」とか「肩の痛み」っていうワードがある。 僕自身未だに野球肩に悩まされていて、大学病院でレントゲンやらMR…

色々と生傷

3週間ぶり、かな。前回負けたチームとの連戦となった試合に8番セカンド(途中からショート)で先発。新しく買ったばかりのバットもお目見え。 でも、第1打席は初球から死球で振ることなし。無死2、3塁で迎えた第2打席は左中間への逆転スリーベース。直後、レ…

ふたつめ

ここ数ヶ月、我が社ではダイエットが流行っているらしく、ビリーさんのキャンプを始め色々な方法を試しては効果の程を報告し合っている。オーソドックスな方法ながら、やはり食事に気を遣うことが一番効果があるらしく、何を食べたとかこれは○カロリだとかよ…

職萌え

我が社のデザイナが資料をExcelにまとめて送ってくれたんだけど、ところどころ空白になっている行がある。内容的には続いているのに、何故か所々にぽっかりと空いている行。 不思議に思って訊いてみると、文字が詰まって見栄えが良くなかったからというお応…

カミングアウト〜3

「愛してるんだ。彼女のことを心から愛してるんだ。彼女がいるってだけで幸せな気持ちになれるんだ。何か特別なことをして欲しい訳でもなくってさ、彼女が微笑んでくれたり、そう、無償の愛っていうのかな。特別なことなんか必要ないんだよ。罵ってくれるだ…

京極夏彦

これまた、昨年の夏頃から1年近くかかって「京極堂シリーズ(陰、雨、雲も含む)」「百物語シリーズ」を読了。読了と言っても文庫しか読まないので、それぞれ「陰摩羅鬼の瑕」と「後巷説百物語」までだが。 京極堂シリーズは、よく語られることだが衒学的な…

そこんとこ

髪の毛を切りに行く。担当の人と世間話。お盆の時期でもあるから、自然とこんな話に。 「夏休みはどこか旅行に行ったりするんですか?」 「いえ、行かないですね」 「あぁ、彼女さんと休みが合わなかったりしますもんね」 腹が立つ。何て腹が立つ会話なんで…

進歩なし

数ヶ月ぶりに高校時代の友人4人で集まって飲む。おめでたい話もありお酒も入れば楽しく過ごせるのだが、流石に三十路ともなると各々それなりに問題を抱えていたりもしつつ。 その中で僕の問題だけは場違いと言うか的外れと言うか相変わらずと言うか進歩がな…

軽石

石井竜也のファンクラブ限定スペシャルライブ最終日に行ってきた。米米と対比して、落ち着いた蒼と白の世界で歌う姿は実にカッコイイ。飛んだり跳ねたり転んだりと、かっこいいだけじゃないのも良いところ。 また、スペシャルだけあって、ゲストでCharさんも…

教えておじいさん

ここのところ抱えている案件の都合上、終電で帰る日が多くなっている。基本的に夜ご飯は家で食べるので、1時半頃に家に着くと、母はもっと早く帰って来いと言う。 でも、たまに20時くらいに帰宅したり、お昼近くに家を出る日があったりすると、仕事してるの…

カミングアウト〜2

「ケツの穴の小さな男」という比喩(罵言)に対して反論する際に「そんなことはない!俺はケツの穴の大きな男だ!」と言ってしまうと、アッー!の世界が喚起され、私はそっちの人間ですとカミングアウトしているようなことになってしまうと考えると、この暑…

想い出

夏が来れば思い出す。会社員という言葉がどうしても出てこなくて、職業欄に社会人と書いたあの夏の日。

連想ゲーム

「お盆と言えば?」 「こぼん」 「…」 「…」

カミングアウト

「世界中の女性全てに好かれるよりも、俺が想うひとりに好かれた方が嬉しいに決まってるよ」 「…お前、ホモだったのか」

夏の風物詩〜3

業界によって違いはあるんだろうけど、僕のいる業界では2月8月は比較的売上げが落ち込む時期にあたる。そんな事情と我が社の状況もあって、ミーティングで「夏(8月)の目標は?」と訊かれたので「1日ひとつお母さんのお手伝いをします!」と言ったら「帰れ…

そんな夏

スタバで休んでいると、近くにいた女性二人組の話し声が聞こえてくる。ひとりが執拗に「あのおばさんがさぁ」「ホントおばさんて」とおばさんを連呼している。どうやら、来る途中に遭ったおばさんとの不快な出来事を相手に話しているらしい。 とりあえず読ん…

クポ!(<かぁたん風に)

噂の「PEPSI ICE CUCUMBER」を飲んだ。噂の、っていつの噂だよってぐらい数ヶ月前の噂ですが。姉がわざわざ買っておいてくれたので、せっかくだからと会社に持って行き、その場にいた5〜6人で試飲会。 開けた瞬間に香る胡瓜臭。毒々しいまでの緑色。あぁ、青…

馬鹿3乗の参上

よりによって東京でこの夏一番の暑さを記録した日の真昼間に野球をするなんて、なんという野球バカたちなんだろう。と言いつつ、前の日に3時に帰宅しながら参加する僕も真正の野球バカ*1。 いつものチームで練習試合。相手が弱かったこともあり、試合自体は1…

夏の風物詩〜2

「今、お前んち来る途中、幽霊見た!」 「幽霊なんている訳ないだろ」 「本当だって!あそこのちょっと影になってるところで、髪の長い白っぽい服着た女の人がこっちをじっと窺ってるんだよ」 「それって、手に包丁持ってなかった?」 「あぁ、刃物らしいの…

日々悶々

天には天の、地には地の理があるように、人には人の理があるもので、東京ではようやく梅雨が明けたというのに、どうもスッキリとしない日々が続いている。 一昨日にも書いた他部署の人(通称オッサン)が、またしてもやってくれた。僕ら営業の人間に黙って諸…

夏の風物詩

「…以上が夏休みの注意事項だ。みんな気をつけて過ごすように」 「先生、質問です!」 「何だ?」 「○○はしてはいけない、△△はダメ、××は禁ずるって、8月だけどうしてこんなに厳しく取り締まる必要があるんですか?」 「うん、これが本当の規制ラッシュって…